TOKYO TO NEW YORK
東京 と ニューヨーク
Tokyo 2014
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トーマス・ピアシー: クラリネット & 篳篥
THOMAS PIERCY - CLARINET & HICHIRIKI
佐藤祐介 - ピアノ
YUSUKE SATOH - PIANO
THOMAS PIERCY - CLARINET & HICHIRIKI
佐藤祐介 - ピアノ
YUSUKE SATOH - PIANO
NEW
MUSIC FOR CLARINET HICHIRIKI AND PIANO |
Premieres by
AYUOA "A Turqoise Mirror" 坂野嘉彦 Yoshihiko Banno "Nakano Broadway boogie-woogie" 大胡恵 Kei Daigo "GRADATION OF NEON SIGN" 合屋正虎 Masatora Goya "灯籠流し Toro Nagashi" 平山 智 Tomo Hirayama "The Moon from Tokyo To New York " 井上一平 Ippei Inoue "New World 新世界" 岩岡一志 Kazushi Iwaoka "Sketch" 橘川琢 Migaku Kitsukawa "桜の風歌 SAKURA Breeze" 松本祐一 Yuichi Matsumoto "Spam-a-lot #2. Trading Places" 見澤ゆかり Yukari Misawa " 沈黙 Silence" 中堀海都 Kaito Nakahori "Bridge 3 – New hole" 宇澤とも子 Tomoko Uzawa "堕天使の呼吸 Respiration of Fallen Angel" 山本 哲也 Tetsuya Yamamoto "Shortcut-2" 吉仲 淳 Atsushi Yoshinaka "Tango Nipponica" |
"NIHON NO SHITEN - 日本の視点"
Japan Premieres by Armando Ayala, Greg Bartholomew, John Bilotta, Andy Cohen, Douglas DaSilva, Andrew Davis, Malcolm Dedman
Jim Fox, Michael Frazier, Elizabeth Lim, Daniel Mihai, Nina Siniakova, Daniel Thompson, and David Wolfson.
Japan Premieres by Armando Ayala, Greg Bartholomew, John Bilotta, Andy Cohen, Douglas DaSilva, Andrew Davis, Malcolm Dedman
Jim Fox, Michael Frazier, Elizabeth Lim, Daniel Mihai, Nina Siniakova, Daniel Thompson, and David Wolfson.
TOKYO TO NEW YORK ~ 東京 と ニューヨーク
"Tokyo to New York" celebrates the connections between Tokyo and New York City in a series of concerts in Tokyo and New York City.
The concerts feature new works composed for clarinet, hichiriki and piano to be premiered in Tokyo and NYC.
Review from Lucid Culture Magazine
"Tom Piercy’s Richly Diverse Program of Japanese and American Music"“
"…..a fascinatingly eclectic, virtuosic program of new chamber works which contrast Japanese composers’ views of New York with their New York counterparts’ views of Japan. Although most of the works are relatively short,….the ensemble tackled the music’s wide range of demands with verve, insight and sensitivity."
Full Review: http://lucidculture.wordpress.com/2013/05/20/tompiercy/
Click here for "Tokyo to New York" 2013 Concert Info, Photos, Reviews and Audio.
http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-2013.html
"Tokyo to New York" celebrates the connections between Tokyo and New York City in a series of concerts in Tokyo and New York City.
The concerts feature new works composed for clarinet, hichiriki and piano to be premiered in Tokyo and NYC.
Review from Lucid Culture Magazine
"Tom Piercy’s Richly Diverse Program of Japanese and American Music"“
"…..a fascinatingly eclectic, virtuosic program of new chamber works which contrast Japanese composers’ views of New York with their New York counterparts’ views of Japan. Although most of the works are relatively short,….the ensemble tackled the music’s wide range of demands with verve, insight and sensitivity."
Full Review: http://lucidculture.wordpress.com/2013/05/20/tompiercy/
Click here for "Tokyo to New York" 2013 Concert Info, Photos, Reviews and Audio.
http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-2013.html
Following a 2011 call for scores for non-Japanese composers influenced or inspired by Japan ("Nihon no shiten" - "Japanese perspective"), a diverse program was selected from established and emerging composers and these pieces were premiered by Mr. Piercy in New York City in 2012. This concert was followed with a 2012 call for scores asking Tokyo-based composers to write pieces based on their thoughts about NYC. The selected compositions were given their world premiers in Tokyo in January, 2013, and their United States premiers in NYC in 2013.
These "Tokyo to New York" concerts include a wide variety of styles of music, from Japanese avant-garde to contemporary classical, minimalism, J-pop and jazz-influenced pieces. Since 2005, Mr. Piercy has lived in both NYC and Tokyo and has had the opportunity to work with many of the Japanese and American composers programmed in these concerts.
The "Tokyo to New York" 2013 concerts included fourteen World Premieres and fifteen United States premiers.
The "Tokyo to New York" 2014 concerts will include twelve World Premiers and sixteen Japan premiers.
The "Tokyo to New York" 2014 concerts will include twelve World Premiers and sixteen Japan premiers.
Live recordings from "TOKYO TO NEW YORK 東京 と ニューヨーク"
January 19, 2014. Tokyo, Japan.
トーマス・ピアシー: クラリネット & 篳篥 THOMAS PIERCY - CLARINET & HICHIRIKI
佐藤祐介 - ピアノ YUSUKE SATOH - PIANO
January 19, 2014. Tokyo, Japan.
トーマス・ピアシー: クラリネット & 篳篥 THOMAS PIERCY - CLARINET & HICHIRIKI
佐藤祐介 - ピアノ YUSUKE SATOH - PIANO
THOMAS PIERCY - Clarinet & Hichiriki
トーマス・ピアシー : クラリネット + 篳篥
北米、南米、ヨーロッパ、アジア全土においてその演奏が高く評価されているクラリネット奏者、Thomas Piercyは、オーケストラ、コンチェルト、ソロそして室内楽のフィールドで活躍中。現代音楽の演奏家として知られるThomas Piercyは、作曲家から作品の演奏依頼を受け数多くのプレミア公演をし、ここ三年間でニューヨークと東京でプレミア公演した作品数は40を超える。「確実なストップをとらえていながらも情熱にあふれている」とThe New York Timesに描写された奏者は、スタンダードなクラシック音楽をはじめ、ジャズ色の強いプログラムやコンテンポラリーな作品、彼のために作曲された作品、 彼自身によるアレンジ、作曲、コラボレーションなど幅の広いエキサイティングなコンサートで活動。チリ、サンチアゴ市のルイス・ロッシ氏による使用楽器は、稀なローズウッドを使用したラージボアクラリネット。
確かな演奏技術により、既存のカテゴリーの枠を超えた幅の広い演奏活動を続け、各界からの厚い信頼を受けている。レコーディングに参加した『Juno Baby』CD/DVDはエミー賞を受賞し、グラミー賞受賞タンゴ・ヌエボ・ピアニストOctavio Brunettiとグラミー賞にノミネートされたベーシストPablo Aslanとの共演をはじめ、メゾ・ソプラノFrederica von Stadeとはモーツァルト作品で共演、Raoul Julia氏が出演したブロードウェイ作品の演奏、レナード・バーンスタイン氏指揮下での演奏、ラップ・アーティストKRS-ONEのプロモーションビデオに俳優として出演、またマルーン5のメンバーのレコーディングでは各種楽器の演奏をこなした。またディレクター、音楽ディレクター、指揮者としても活躍している。ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイ作品のレコーディング、および俳優としても参加。その他にもテレビ・ラジオ番組、コマーシャルをはじめ映画などのサウンドトラックレコーディングにおいてもレコーディングに参加している。
奨学金、各種賞などを多々受賞した奏者は、Julliard School、Mannes College of Music、Virginia Commonwealth University、Shenandoah Conservatoryにてクラリネット、声楽、指揮法を学ぶ。ニューヨークのカーネギーホールをはじめ、リンカーンセンター、ケネディーセンター、ポンピドゥー・センター、ウィグモアホール、サンタ・チェチーチア国立アカデミーなど世界有数のホールでコンサートを開き、由緒ある国際クラリネットフェス ティバルにもパフォーマーとして度々招待されている。
発売されている演奏作品のレーベルにはAlbanyレコード、Capstoneレコード、Changing Tonesレコード、DGレコード、Juno Babyレコード、Tonadaレコードなどが含まれる。
Mr. Piercy is a Rossi Clarinet and Forestone Reeds artist.
www.rossiclarinet.com www.forestone-japan.com www.thomaspiercy.com
トーマス・ピアシー : クラリネット + 篳篥
北米、南米、ヨーロッパ、アジア全土においてその演奏が高く評価されているクラリネット奏者、Thomas Piercyは、オーケストラ、コンチェルト、ソロそして室内楽のフィールドで活躍中。現代音楽の演奏家として知られるThomas Piercyは、作曲家から作品の演奏依頼を受け数多くのプレミア公演をし、ここ三年間でニューヨークと東京でプレミア公演した作品数は40を超える。「確実なストップをとらえていながらも情熱にあふれている」とThe New York Timesに描写された奏者は、スタンダードなクラシック音楽をはじめ、ジャズ色の強いプログラムやコンテンポラリーな作品、彼のために作曲された作品、 彼自身によるアレンジ、作曲、コラボレーションなど幅の広いエキサイティングなコンサートで活動。チリ、サンチアゴ市のルイス・ロッシ氏による使用楽器は、稀なローズウッドを使用したラージボアクラリネット。
確かな演奏技術により、既存のカテゴリーの枠を超えた幅の広い演奏活動を続け、各界からの厚い信頼を受けている。レコーディングに参加した『Juno Baby』CD/DVDはエミー賞を受賞し、グラミー賞受賞タンゴ・ヌエボ・ピアニストOctavio Brunettiとグラミー賞にノミネートされたベーシストPablo Aslanとの共演をはじめ、メゾ・ソプラノFrederica von Stadeとはモーツァルト作品で共演、Raoul Julia氏が出演したブロードウェイ作品の演奏、レナード・バーンスタイン氏指揮下での演奏、ラップ・アーティストKRS-ONEのプロモーションビデオに俳優として出演、またマルーン5のメンバーのレコーディングでは各種楽器の演奏をこなした。またディレクター、音楽ディレクター、指揮者としても活躍している。ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイ作品のレコーディング、および俳優としても参加。その他にもテレビ・ラジオ番組、コマーシャルをはじめ映画などのサウンドトラックレコーディングにおいてもレコーディングに参加している。
奨学金、各種賞などを多々受賞した奏者は、Julliard School、Mannes College of Music、Virginia Commonwealth University、Shenandoah Conservatoryにてクラリネット、声楽、指揮法を学ぶ。ニューヨークのカーネギーホールをはじめ、リンカーンセンター、ケネディーセンター、ポンピドゥー・センター、ウィグモアホール、サンタ・チェチーチア国立アカデミーなど世界有数のホールでコンサートを開き、由緒ある国際クラリネットフェス ティバルにもパフォーマーとして度々招待されている。
発売されている演奏作品のレーベルにはAlbanyレコード、Capstoneレコード、Changing Tonesレコード、DGレコード、Juno Babyレコード、Tonadaレコードなどが含まれる。
Mr. Piercy is a Rossi Clarinet and Forestone Reeds artist.
www.rossiclarinet.com www.forestone-japan.com www.thomaspiercy.com
佐藤祐介 - ピアノ
Yusuke Satoh - Piano
11歳より作曲、12歳よりピアノを始める。14歳より本格的なレッスンを受けはじめ、ピアニストを志す。15歳で、J.S.バッハのフーガの技法、F.ジェフスキの作品などのプログラムによるリサイタルを開催しデビューする。
受賞歴も数多く、日本唯一の現代音楽演奏コンクールである、第10回現代音楽演奏コンクール'競楽X'(朝日新聞社・日本現代音楽協会主催)においで優勝を果たし、第2
2回朝日現代音楽賞及び聴衆賞を受賞。
その他、2004年U.F.A.M.国際音楽コンクール第2位(フランス・パリ)、第1回デュッセルドルフ・マスタプレイヤーズ国際ピアノコンクール第2位(ドイツ)、第 16回若い才能のためのスタインウェイ・ピアノコンクール第3位(フランス・パリ)、第3回三善晃ピアノコンクール第1位及び三善作品特別賞、第9回チェコ音楽コンクール第1位、第12回フッペル鳥栖平和祈念ピアノコンクール第1位及び東洋新薬特別賞、第9回神戸国際学生音楽コンクール優秀賞、第17回日本クラシック音楽コンクール第3位(1,2位し)、第1回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan第1位及び審査委員特別賞、など数多くの受賞歴を持つ。また、第15回浜松国際ピアノアカデミーを受講。
演奏は主として、知的な解釈かつ繊細な演奏に定評を得ており、 レパートリーは、ドイツ・フランスのバロック音楽、後期ロマン派、チェコの古典派や現代音楽、21世紀の諸作品、邦人作品まで多種多様なレパートリーを誇る。 近年は、現代音楽を中心にソロや室内楽など幅広い活動を展開。
Yusuke Satoh - Piano
11歳より作曲、12歳よりピアノを始める。14歳より本格的なレッスンを受けはじめ、ピアニストを志す。15歳で、J.S.バッハのフーガの技法、F.ジェフスキの作品などのプログラムによるリサイタルを開催しデビューする。
受賞歴も数多く、日本唯一の現代音楽演奏コンクールである、第10回現代音楽演奏コンクール'競楽X'(朝日新聞社・日本現代音楽協会主催)においで優勝を果たし、第2
2回朝日現代音楽賞及び聴衆賞を受賞。
その他、2004年U.F.A.M.国際音楽コンクール第2位(フランス・パリ)、第1回デュッセルドルフ・マスタプレイヤーズ国際ピアノコンクール第2位(ドイツ)、第 16回若い才能のためのスタインウェイ・ピアノコンクール第3位(フランス・パリ)、第3回三善晃ピアノコンクール第1位及び三善作品特別賞、第9回チェコ音楽コンクール第1位、第12回フッペル鳥栖平和祈念ピアノコンクール第1位及び東洋新薬特別賞、第9回神戸国際学生音楽コンクール優秀賞、第17回日本クラシック音楽コンクール第3位(1,2位し)、第1回ヨーロッパ国際ピアノコンクールin Japan第1位及び審査委員特別賞、など数多くの受賞歴を持つ。また、第15回浜松国際ピアノアカデミーを受講。
演奏は主として、知的な解釈かつ繊細な演奏に定評を得ており、 レパートリーは、ドイツ・フランスのバロック音楽、後期ロマン派、チェコの古典派や現代音楽、21世紀の諸作品、邦人作品まで多種多様なレパートリーを誇る。 近年は、現代音楽を中心にソロや室内楽など幅広い活動を展開。
ISHIMORI
〒169-0073 東京都新宿区百人町1-20-23 Hyakunincho 1-20-23, Shinjuku-ku, Tokyo 169-0073 MAP: https://goo.gl/maps/1Coc7 |
2014年1月19日(日)
開場 14:30 開演 15:00 チケット:一般 ¥3,000 学生 ¥1,500 チケットには、コンサートおよびコンサート終了後に予定の演奏家・作曲家参加のワインレセプション代金が含まれています。 ご予約・お問い合せ:トナダ・プロダクションズ [email protected] 050 3136 6695 SUNDAY, JANUARY 19, 2014 Doors open: 14:30; Concert starts: 15:00 Tickets: ¥3,000; Students¥1,500 Ticket price includes reception with the performers and composers immediately following the concert. INFO & RESERVATIONS: [email protected] 050 3136 6695 |
日本クラリネット協会会員特別割引チケットおよび東京クラリネットクワイア会員特別割引チケットのお申し込みはチケット枚数をご明記の上、
[email protected] まで。
Discount tickets available for members of "Japan Clarinet Society" and "Tokyo Clarinet Choir."
E-mail [email protected] for discount tickets and reservation information.
[email protected] まで。
Discount tickets available for members of "Japan Clarinet Society" and "Tokyo Clarinet Choir."
E-mail [email protected] for discount tickets and reservation information.