TOKYO TO NEW YORK
東京 と ニューヨーク
東京 と ニューヨーク
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トーマス・ピアシー クラリネット & 篳篥 會田瑞樹 打楽器 伊左治直: 助演 THOMAS PIERCY, Clarinet & Hichiriki MIZUKI AITA, Percussion Guest artist: ISAJI SUNAO
2020年1月25日[土曜日] Saturday, January 25, 2020 14:00 開演 13:30 開場 Start: 2pm Doors open 1:30pm 全席自由2,500円 Tickets: ¥2,500 ご予約・お問い合わせ Reservations [email protected] 080-6008-1297(事務局) More information 公式ホームページ www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-2020-tcl-1 [email protected] ll
Tokyo Concert Lab トーキョーコンサーツラボ 所在地: 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18 2-3-18 Nishiwaseda, Shinjuku-ku, Tokyo 169-0051 交通のご案内 ■電車 東京メトロ東西線「早稲田駅」下車徒歩 6分(2・3b出口より穴八幡神社方面へ) 東京メトロ副都心線「西早稲田駅」下車徒歩 10分(2番出口) ■電車&バス JR山手線・西武新宿線 「高田馬場駅」下車(早稲田口BIGBOX側) ~都バス「西早稲田」下車 (「早大正門」行き 2つ目)徒歩2分 https://tocon-lab.com/access |
プログラム John CAGE “Ryoanji” Jean Patrick BESINGRAND “Yomotsu hisame” (世界初演 World Premiere) Manly ROMERO "Miniaturization" (日本初演 Japan Premiere) David FETHEROLF "Musings, for Leon" (日本初演 Japan Premiere) 會田瑞樹 Mizuki AITA “YO-VIVO-EN go to New York” (世界初演 World Premiere) 平山 智 Tomo HIRAYAMA “The Moon from Tokyo to New York” 伊左治直 Sunao ISAJI “Falling Dance” 清水一徹 Shimizu ITTETSU “『tomA』" (世界初演 World Premiere) 佐原詩音 Shion SAHARA "Twinkle Twinkle Supernova" (世界初演 World Premiere) 白藤淳一 Junichi SHIRAFUJI “New Work” (世界初演 World Premiere) 薮田翔一 Shoichi YABUTA ”Lullaby (The grand design IV ~lullaby~ ISO64)” (世界初演 Clarinet Premiere) |
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〒169-0051 東京都新宿区西早稲田2-3-18
https://tocon-lab.com/access |
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THOMAS PIERCY
北米、南米、ヨーロッパ、アジア全土においてその演奏が高く評価されているクラリネット奏者、Thomas Piercyは、オーケストラ、コンチェルト、ソロそして室内楽のフィールドで活躍中。現代音楽の演奏家として知られるThomas Piercyは、作曲家から作品の演奏依頼を受け数多くのプレミア公演をし、ここ三年間でニューヨークと東京でプレミア公演した作品数は40を超える。「確実なストップをとらえていながらも情熱にあふれている」とThe New York Timesに描写された奏者は、スタンダードなクラシック音楽をはじめ、ジャズ色の強いプログラムやコンテンポラリーな作品、彼のために作曲された作品、 彼自身によるアレンジ、作曲、コラボレーションなど幅の広いエキサイティングなコンサートで活動。チリ、サンチアゴ市のルイス・ロッシ氏による使用楽器は、稀なローズウッドを使用したラージボアクラリネット。
確かな演奏技術により、既存のカテゴリーの枠を超えた幅の広い演奏活動を続け、各界からの厚い信頼を受けている。レコーディングに参加した『Juno Baby』CD/DVDはエミー賞を受賞し、グラミー賞受賞タンゴ・ヌエボ・ピアニストOctavio Brunettiとグラミー賞にノミネートされたベーシストPablo Aslanとの共演をはじめ、メゾ・ソプラノFrederica von Stadeとはモーツァルト作品で共演、Raoul Julia氏が出演したブロードウェイ作品の演奏、レナード・バーンスタイン氏指揮下での演奏、ラップ・アーティストKRS-ONEのプロモーションビデオに俳優として出演、またマルーン5のメンバーのレコーディングでは各種楽器の演奏をこなした。またディレクター、音楽ディレクター、指揮者としても活躍している。ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイ作品のレコーディング、および俳優としても参加。その他にもテレビ・ラジオ番組、コマーシャルをはじめ映画などのサウンドトラックレコーディングにおいてもレコーディングに参加している。
現在、アーティスティックディレクターおよびクラリネット奏者としてGotham Ensembleを主宰。 ボーカルと楽器のアンサンブルであるGotham Ensembleはニューヨークに 拠点を置き、クラシックからアバンギャルドまでの幅広い作品の演奏(プレミア、レコーディング他)を中心に活動。Merkin HallでのOlav Thommessen作品演奏へのThe New York TimesレビューでGotham Ensembleのレコーディングは一躍有名に。Carnegie Hall内Weill Recital HallにおけるArielの演奏を聴いた作曲者Ned Roremは(Gotham Ensembleを)現在のアメリカにおいて最も重要な室内楽グループのひとつとして表す。Ned Rorem作曲のクラリネットによる室内楽を集めたCD「Gotham Ensemble Plays Ned Rorem」はAlbany Recordsよりリリース。Thomas Piercyのために作曲された「Four Colors」は、Pulitzer PrizeおよびGrammy Award受賞のNed Roremによる唯一のクラリネットとピアノのための作品で、Carnegie Hallにおける2003年秋のNed Rorem生誕80歳記念コンサートにおいてプレミアされた。
奨学金、各種賞などを多々受賞した奏者は、Julliard School、Mannes College of Music、Virginia Commonwealth University、Shenandoah Conservatoryにてクラリネット、声楽、指揮法を学ぶ。最初の分野は声楽およびクラリネットで、大学在学中は、Shenandoah ConservatoryにおいてDr. Stephen Johnstonに師事し、Virginia Commonwealth UniversityではGailyn Parksに師事した。その後ニューヨークのMannes College of MusicにおいてGervase De Peyerに師事。その後も引き続き個人的にDe Peyerに師事を続ける。著名なクラリネット奏者Leon Russianoffへも師事し、アシスタントとしても抜擢される。その他、クラリネット演奏、リード製作で世界的に有名なKalmen Oppermanに師事する。自身もクラリネット、サックス、声楽を教え、たくさんの生徒を音楽系の学校に送り出し、他のミュージシャンにもレッスンを与える。
発売されている演奏作品のレーベルにはAlbanyレコード、Capstoneレコード、Changing Tonesレコード、DGレコード、Juno Babyレコード、Tonadaレコードなどが含まれる。
http://www.thomaspiercy.com/
MIZUKI AITA
打楽器奏者。1988年宮城県仙台市生まれ。宮城県仙台第二高等学校を経て武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。佐々木祥、星律子、吉原すみれ、神谷百子、有賀誠門、藤本隆文の各氏に師事。日本現代音楽協会主催:第九回現代音楽演奏コンクール「競楽Ⅸ」第二位入賞。これまでに200作品以上の新作初演を手がけている。ソリストとして東京交響楽団、中国国家交響楽団、リトアニア・聖クリストファー室内合奏団との共演をはじめ、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部-打楽器百花繚乱 —Percussion Extraordinaire Mizuki Aita—」全国放送、3枚のアルバムは 朝日新聞推薦盤、レコード芸術特選盤などを獲得し高い評価を得た。2019年には日本作曲家協議会主催:第10回JFC作曲賞入選を得て作曲分野でも頭角を示している。2020年は2/15大阪フェニックスホールレボリューションシリーズでのヴィブラフォンリサイタル、4/21東京オペラシティ主催B→C出演が予定されている。
ホームページ・http://mizukiaita.tabigeinin.com
北米、南米、ヨーロッパ、アジア全土においてその演奏が高く評価されているクラリネット奏者、Thomas Piercyは、オーケストラ、コンチェルト、ソロそして室内楽のフィールドで活躍中。現代音楽の演奏家として知られるThomas Piercyは、作曲家から作品の演奏依頼を受け数多くのプレミア公演をし、ここ三年間でニューヨークと東京でプレミア公演した作品数は40を超える。「確実なストップをとらえていながらも情熱にあふれている」とThe New York Timesに描写された奏者は、スタンダードなクラシック音楽をはじめ、ジャズ色の強いプログラムやコンテンポラリーな作品、彼のために作曲された作品、 彼自身によるアレンジ、作曲、コラボレーションなど幅の広いエキサイティングなコンサートで活動。チリ、サンチアゴ市のルイス・ロッシ氏による使用楽器は、稀なローズウッドを使用したラージボアクラリネット。
確かな演奏技術により、既存のカテゴリーの枠を超えた幅の広い演奏活動を続け、各界からの厚い信頼を受けている。レコーディングに参加した『Juno Baby』CD/DVDはエミー賞を受賞し、グラミー賞受賞タンゴ・ヌエボ・ピアニストOctavio Brunettiとグラミー賞にノミネートされたベーシストPablo Aslanとの共演をはじめ、メゾ・ソプラノFrederica von Stadeとはモーツァルト作品で共演、Raoul Julia氏が出演したブロードウェイ作品の演奏、レナード・バーンスタイン氏指揮下での演奏、ラップ・アーティストKRS-ONEのプロモーションビデオに俳優として出演、またマルーン5のメンバーのレコーディングでは各種楽器の演奏をこなした。またディレクター、音楽ディレクター、指揮者としても活躍している。ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイ作品のレコーディング、および俳優としても参加。その他にもテレビ・ラジオ番組、コマーシャルをはじめ映画などのサウンドトラックレコーディングにおいてもレコーディングに参加している。
現在、アーティスティックディレクターおよびクラリネット奏者としてGotham Ensembleを主宰。 ボーカルと楽器のアンサンブルであるGotham Ensembleはニューヨークに 拠点を置き、クラシックからアバンギャルドまでの幅広い作品の演奏(プレミア、レコーディング他)を中心に活動。Merkin HallでのOlav Thommessen作品演奏へのThe New York TimesレビューでGotham Ensembleのレコーディングは一躍有名に。Carnegie Hall内Weill Recital HallにおけるArielの演奏を聴いた作曲者Ned Roremは(Gotham Ensembleを)現在のアメリカにおいて最も重要な室内楽グループのひとつとして表す。Ned Rorem作曲のクラリネットによる室内楽を集めたCD「Gotham Ensemble Plays Ned Rorem」はAlbany Recordsよりリリース。Thomas Piercyのために作曲された「Four Colors」は、Pulitzer PrizeおよびGrammy Award受賞のNed Roremによる唯一のクラリネットとピアノのための作品で、Carnegie Hallにおける2003年秋のNed Rorem生誕80歳記念コンサートにおいてプレミアされた。
奨学金、各種賞などを多々受賞した奏者は、Julliard School、Mannes College of Music、Virginia Commonwealth University、Shenandoah Conservatoryにてクラリネット、声楽、指揮法を学ぶ。最初の分野は声楽およびクラリネットで、大学在学中は、Shenandoah ConservatoryにおいてDr. Stephen Johnstonに師事し、Virginia Commonwealth UniversityではGailyn Parksに師事した。その後ニューヨークのMannes College of MusicにおいてGervase De Peyerに師事。その後も引き続き個人的にDe Peyerに師事を続ける。著名なクラリネット奏者Leon Russianoffへも師事し、アシスタントとしても抜擢される。その他、クラリネット演奏、リード製作で世界的に有名なKalmen Oppermanに師事する。自身もクラリネット、サックス、声楽を教え、たくさんの生徒を音楽系の学校に送り出し、他のミュージシャンにもレッスンを与える。
発売されている演奏作品のレーベルにはAlbanyレコード、Capstoneレコード、Changing Tonesレコード、DGレコード、Juno Babyレコード、Tonadaレコードなどが含まれる。
http://www.thomaspiercy.com/
MIZUKI AITA
打楽器奏者。1988年宮城県仙台市生まれ。宮城県仙台第二高等学校を経て武蔵野音楽大学大学院修士課程修了。佐々木祥、星律子、吉原すみれ、神谷百子、有賀誠門、藤本隆文の各氏に師事。日本現代音楽協会主催:第九回現代音楽演奏コンクール「競楽Ⅸ」第二位入賞。これまでに200作品以上の新作初演を手がけている。ソリストとして東京交響楽団、中国国家交響楽団、リトアニア・聖クリストファー室内合奏団との共演をはじめ、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部-打楽器百花繚乱 —Percussion Extraordinaire Mizuki Aita—」全国放送、3枚のアルバムは 朝日新聞推薦盤、レコード芸術特選盤などを獲得し高い評価を得た。2019年には日本作曲家協議会主催:第10回JFC作曲賞入選を得て作曲分野でも頭角を示している。2020年は2/15大阪フェニックスホールレボリューションシリーズでのヴィブラフォンリサイタル、4/21東京オペラシティ主催B→C出演が予定されている。
ホームページ・http://mizukiaita.tabigeinin.com