「Tokyo to New York 2014」演奏作品の選考が無事終了致しましたのでここにお知らせします。東京及びニューヨークでの演奏作品を下記作品に決定致しました。下記作品のプレミア公演という栄誉をいただいたことに感謝致しますと共に素晴らしい作品を完成された作曲家の皆様に心よりお祝い申し上げます。
We are pleased to announce the results of the "Tokyo to New York" Call for Scores. We are honored to present the premiers of these compositions on the "Tokyo to New York 2014" concerts in Tokyo and NYC.
Congratulations to the following composers:
坂野嘉彦 Yoshihiko Banno
大胡恵 Kei Daigo
合屋正虎 Masatora Goya
平山 智 Tomo Hirayama
井上一平 Ippei Inoue
岩岡一志 Kazushi Iwaoka
橘川琢 Migaku Kitsukawa
松本祐一 Yuichi Matsumoto
見澤ゆかり Misawa Yukari
中堀海都 Kaito Nakahori
宇澤とも子 Tomoko Uzawa
山本 哲也 Tetsuya Yamamoto
吉仲 淳 Atsushi Yoshinaka
We are pleased to announce the results of the "Tokyo to New York" Call for Scores. We are honored to present the premiers of these compositions on the "Tokyo to New York 2014" concerts in Tokyo and NYC.
Congratulations to the following composers:
坂野嘉彦 Yoshihiko Banno
大胡恵 Kei Daigo
合屋正虎 Masatora Goya
平山 智 Tomo Hirayama
井上一平 Ippei Inoue
岩岡一志 Kazushi Iwaoka
橘川琢 Migaku Kitsukawa
松本祐一 Yuichi Matsumoto
見澤ゆかり Misawa Yukari
中堀海都 Kaito Nakahori
宇澤とも子 Tomoko Uzawa
山本 哲也 Tetsuya Yamamoto
吉仲 淳 Atsushi Yoshinaka
お問い合わせ:
このプロジェクトに関するご質問、又パフォーマーの詳しいプロフィールに 関しましては、日本語または英語で
[email protected] まで 電子メールでお問い合わせいただくか、
http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-scores.html をご覧ください。
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[email protected] まで 電子メールでお問い合わせいただくか、
http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-scores.html をご覧ください。
2013/14 コンサートシリーズ参加作品応募要項
"Tokyo to New York"
CALL FOR SCORES
"Tokyo to New York"
CALL FOR SCORES
Tokyo to New York は
東京とニューヨークで 生まれる最新の クラシック音楽作品を クラリネット奏者・ トーマス・ピアシーと ピアニスト田中美香が 両都市で初演する 新しい形式の コンサートシリーズ です。 募集作品はまだ公的初演されていない クラリネットとピアノの ための5以内の作品で あることが条件となりま す。演奏作品は提出され た作品の中から、トーマ ス・ピアシーと田中美香 により選ばれ、2014年 にトーマス・ピアシーと 田中美香のコンサートに 於いて初演されます。(2014年 1月 19日・石森楽器店ホール(東京)、 2014年日程未定(ニューヨーク)) “Tokyo to New York”コンサートシリー ズのテーマは世界の二大都市「東京と ニューヨーク」です。二都市間に存在す る摩天楼、建築物やビジュアルアート、 政治、経済、文化をモチーフに作曲され た音楽を募集します。 |
パフォーマーについて
クラリネット奏者トーマス・ピアシー (ニューヨーク在住)はニューヨーク市 のクラシック/室内音楽シーンでその名 を知られ、東京でも毎年コンサートを開 催しています。イラクで殺害されたWSJ ジャーナリストのための平和祈念コン サートに毎年参加するなど、 音楽を通し て社会に貢献する活動も 積極的に展開し ています。 東京を拠点にヨーロッパ各地・アメリカ で活動中のピアニスト 田中美香は、 ニューヨー ク、東京の両都市で トーマス・ピアシーと のデュオによる コン サートを開催していま す。 ピアシー・田中デュオ のコンサー は、彼等 のために作曲された現 代作品をはじめ、スタ ンダードクラシックから ピアソラのタン ゴ・ヌエボなどまで、 ジャンルを超えた 音楽で知られ、最近では、日本とアメリ カの作曲家による作品を紹介することを テーマに、 「万華鏡」と題されたコン サートを ニューヨーク市で開催していま す。 ピアシーはその他にも、日 をテー マにした15の初演作品を「日本の視点」と 題したコンサートで紹介するなど 日本人の 作曲家の作品積極的に演奏しています。 |
応募要項
重要:必ずお読みください: • このプロジェクトはピアシー・田中 デュオによる東京とニューヨークでの 初演を目的としており、選ばれた作品 の作曲家への報酬は一切ありません。 • このプロジェクトへ提出された作品の 著作権および出版権は作曲家に属します。 参加希望作品応募締め切り期限: 2013年11月15日まで 参加資格: 東京近郊在住の作曲家 作品規格: • クラリネットとピアノのための 作品であること • 作品は1~5分以内であること • このプロジェクトのために作曲された 作品であること • 公的にプレミアされていないこと • 作品は『「東京とニューヨーク」コン サートシリーズに捧げる』という記述 を含んでいること • 選択作品は約10作品を目安とします。 提出要項: 応募作品の提出は『Tokyo to New Yorkコンサートシリーズ参加希望』を メールのサブジェクト(件名)に記入 し、下記のアイテムをすべて添付して、[email protected]まで 提出してください。 • 作品のスコア(ファイル形式:PDF) • 作曲家の写真(ファイル形式:JPG) • 作曲家のプロフィール • 作曲作品のプログラムノート (FinaleやSibeliusなどのアプリケー ションによる)mp3やMIDIなどの音源は必要ではありません。 応募方法&送付先アドレス: 電子メール [email protected] |
選考結果発表について:
選考結果はトナダプロダクションズ (tonadaproductions.com)の ウエブサイトにて2013年12月の 初旬に発表します。選ばれた作品の 作曲家の方にはトナダプロダクションズ から電子メールにて直接ご連絡差し上げ ます。 選考後のリハーサルについて: 選ばれた作品の作曲家は、初演コンサート までに、ピアシー/田中デュオとの リハーサル(1時間程度)に参加してい ただくことになります。東京都内の リハーサル会場はトナダプロダクションが 提供いたします。 2012/13年シーズン・ハイライト: 昨シーズンのハイライトは http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-2013.html をご覧くださ い。 お問い合わせ: このプロジェクトに関するご質問は、 日本語または英語で [email protected] まで メール、もしくは、 http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-scores.html をご覧ください。 |
THOMAS PIERCY - Clarinet
トーマス・ピアシー : クラリネット
北米、南米、ヨーロッパ全土においてその演奏が高く評価されているクラリネット奏者、Thomas Piercyは、オーケストラ、コンチェルト、ソロそして室内楽のフィールドで活躍中。「確実なストップをとらえていながらも情熱にあふれている」とThe New York Timesに描写された奏者は、スタンダードなクラシック音楽をはじめ、ジャズ色の強いプログラムやコンテンポラリーな作品、彼のために作曲された作品、 彼自身によるアレンジ、作曲、コラボレーションなど幅の広いエキサイティングなコンサートで活動。チリ、サンチアゴ市のルイス・ロッシ氏による使用楽器は、稀なローズウッドを使用したラージボアクラリネット。奏者は特徴のある美しさと均一性のある温かい音色でも知られる。
確かな演奏技術により、既存のカテゴリーの枠を超えた幅の広い演奏活動を続け、各界からの厚い信頼を受けている。レコーディングに参加した『Juno Baby』CD/DVDはエミー賞を受賞し、メゾ・ソプラノFrederica von Stadeとはモーツァルト作品で共演、Raoul Julia氏が出演したブロードウェイ作品の演奏、レナード・バーンスタイン氏指揮下での演奏、ラップ・アーティストKRS-ONEのプロモーションビデオに俳優として出演、またマルーン5のメンバーのレコーディングでは各種楽器の演奏をこなした。またディレクター、音楽ディレクター、指揮者としても活躍している。ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイ作品のレコーディング、および俳優としても参加。その他にもテレビ・ラジオ番組、コマーシャルをはじめ映画などのサウンドトラックレコーディングにおいてもレコーディングに参加している。
奨学金、各種賞などを多々受賞した奏者は、Juilliard School、Mannes College of Music、Virginia Commonwealth University、Shenandoah Conservatoryにてクラリネット、声楽、指揮法を学ぶ。最初の分野は声楽およびクラリネットで、大学在学中は、Shenandoah ConservatoryにおいてDr. Stephen Johnstonに師事し、Virginia Commonwealth UniversityではGailyn Parksに師事した。その後ニューヨークのMannes College of MusicにおいてGervase De Peyerに師事。その後も引き続き個人的にDe Peyerに師事を続ける。著名なクラリネット奏者Leon Russianoffへも師事し、アシスタントとしても抜擢される。その他、クラリネット演奏、リード製作で世界的に有名なKalmen Oppermanに師事する。自身もクラリネット、サックス、声楽を教え、たくさんの生徒を音楽系の学校に送り出し、他のミュージシャンにもレッスンを与える。
ニューヨークのカーネギーホールをはじめ、リンカーンセンター(ニューヨーク)、ケネディーセンター(ワシントンDC)、ポンピドゥー・センター(パリ)、ウィグモアホール(ロンドン)、サンタ・チェチーチア国立アカデミー(ローマ)など世界有数のホールでコンサートを開き、由緒ある国際クラリネットフェス ティバルにもパフォーマーとして度々招待されている。さらに2005年には、日本で開催された国際クラリネットフェスティバル in 多摩にも招待され、初来日のコンサートをひらいている。初演作品演奏家としても内外で知られ、彼のために作曲された数多くの作品を初演。「Four Colors」は、Pulitzer PrizeおよびGrammy Award受賞のNed Roremによる唯一のクラリネットとピアノのための作品で、Carnegie Hallにおける2003年秋のNed Rorem生誕80歳記念コンサートにおいてプレミアされた。
発売されている演奏作品のレーベルにはAlbanyレコード、Capstoneレコード、Changing Tonesレコード、DGレコード、Juno Babyレコード、Tonadaレコードなどが含まれる。 Mr. Piercy is a Rossi Clarinet and Forestone Reeds artist.
www.rossiclarinet.com www.forestone-japan.com www.thomaspiercy.com
トーマス・ピアシー : クラリネット
北米、南米、ヨーロッパ全土においてその演奏が高く評価されているクラリネット奏者、Thomas Piercyは、オーケストラ、コンチェルト、ソロそして室内楽のフィールドで活躍中。「確実なストップをとらえていながらも情熱にあふれている」とThe New York Timesに描写された奏者は、スタンダードなクラシック音楽をはじめ、ジャズ色の強いプログラムやコンテンポラリーな作品、彼のために作曲された作品、 彼自身によるアレンジ、作曲、コラボレーションなど幅の広いエキサイティングなコンサートで活動。チリ、サンチアゴ市のルイス・ロッシ氏による使用楽器は、稀なローズウッドを使用したラージボアクラリネット。奏者は特徴のある美しさと均一性のある温かい音色でも知られる。
確かな演奏技術により、既存のカテゴリーの枠を超えた幅の広い演奏活動を続け、各界からの厚い信頼を受けている。レコーディングに参加した『Juno Baby』CD/DVDはエミー賞を受賞し、メゾ・ソプラノFrederica von Stadeとはモーツァルト作品で共演、Raoul Julia氏が出演したブロードウェイ作品の演奏、レナード・バーンスタイン氏指揮下での演奏、ラップ・アーティストKRS-ONEのプロモーションビデオに俳優として出演、またマルーン5のメンバーのレコーディングでは各種楽器の演奏をこなした。またディレクター、音楽ディレクター、指揮者としても活躍している。ブロードウェイ、オフ・ブロードウェイ作品のレコーディング、および俳優としても参加。その他にもテレビ・ラジオ番組、コマーシャルをはじめ映画などのサウンドトラックレコーディングにおいてもレコーディングに参加している。
奨学金、各種賞などを多々受賞した奏者は、Juilliard School、Mannes College of Music、Virginia Commonwealth University、Shenandoah Conservatoryにてクラリネット、声楽、指揮法を学ぶ。最初の分野は声楽およびクラリネットで、大学在学中は、Shenandoah ConservatoryにおいてDr. Stephen Johnstonに師事し、Virginia Commonwealth UniversityではGailyn Parksに師事した。その後ニューヨークのMannes College of MusicにおいてGervase De Peyerに師事。その後も引き続き個人的にDe Peyerに師事を続ける。著名なクラリネット奏者Leon Russianoffへも師事し、アシスタントとしても抜擢される。その他、クラリネット演奏、リード製作で世界的に有名なKalmen Oppermanに師事する。自身もクラリネット、サックス、声楽を教え、たくさんの生徒を音楽系の学校に送り出し、他のミュージシャンにもレッスンを与える。
ニューヨークのカーネギーホールをはじめ、リンカーンセンター(ニューヨーク)、ケネディーセンター(ワシントンDC)、ポンピドゥー・センター(パリ)、ウィグモアホール(ロンドン)、サンタ・チェチーチア国立アカデミー(ローマ)など世界有数のホールでコンサートを開き、由緒ある国際クラリネットフェス ティバルにもパフォーマーとして度々招待されている。さらに2005年には、日本で開催された国際クラリネットフェスティバル in 多摩にも招待され、初来日のコンサートをひらいている。初演作品演奏家としても内外で知られ、彼のために作曲された数多くの作品を初演。「Four Colors」は、Pulitzer PrizeおよびGrammy Award受賞のNed Roremによる唯一のクラリネットとピアノのための作品で、Carnegie Hallにおける2003年秋のNed Rorem生誕80歳記念コンサートにおいてプレミアされた。
発売されている演奏作品のレーベルにはAlbanyレコード、Capstoneレコード、Changing Tonesレコード、DGレコード、Juno Babyレコード、Tonadaレコードなどが含まれる。 Mr. Piercy is a Rossi Clarinet and Forestone Reeds artist.
www.rossiclarinet.com www.forestone-japan.com www.thomaspiercy.com

"Tokyo to New York - 2014" Concerts
Call for Scores
Deadline: November 15, 2013
"Tokyo to New York" - a series of concerts in Tokyo and New York City to celebrate the connection between Tokyo and New York City.
The "Call for Scores" is for new works composed for clarinet and piano to be premiered in concert at Tokyo's Ishimori Hall, January 19, 2014, and again in NYC during 2014.This “Call for Scores” and series of concerts features the connection between Tokyo and New York City. The “Tokyo to New York” theme will include pieces inspired by New York City sights and sounds, NYC architecture, visual works (either traditional or contemporary), or pieces inspired by the composer’s thoughts or feeling about New York City (New York no shiten - ニューヨーク の 視点).
Call for Scores
Deadline: November 15, 2013
"Tokyo to New York" - a series of concerts in Tokyo and New York City to celebrate the connection between Tokyo and New York City.
The "Call for Scores" is for new works composed for clarinet and piano to be premiered in concert at Tokyo's Ishimori Hall, January 19, 2014, and again in NYC during 2014.This “Call for Scores” and series of concerts features the connection between Tokyo and New York City. The “Tokyo to New York” theme will include pieces inspired by New York City sights and sounds, NYC architecture, visual works (either traditional or contemporary), or pieces inspired by the composer’s thoughts or feeling about New York City (New York no shiten - ニューヨーク の 視点).
For reviews, photos, and audio from the 2013 “Tokyo to New York” concerts in Tokyo and NYC, please visit:
http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-2013.html
http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-2013.html
Tokyo to New York 2014
Submission guidelines:
- Deadline November 15, 2013
- Open to all composers living in the Tokyo metropolitan area
- Works written for clarinet and piano.
- Works should be 1 minute to 5 minutes in length.
- Works must be submitted as a PDF file.
- The score must be attached as a pdf file (performance notes should be included with the score.)
- Include the following dedication on the score: “Composed for Tokyo to New York”
- Include composer biography, and program note about the piece.
- The composer's picture must be attached as a jpg file.
- Submission of sound files with the pdf are allowed (mp3, midi from Finale or Sibelius)
- Up to 10 compositions will be selected for performance
- Works need to be submitted via email to: [email protected]
- The subject line should read - Calls for Scores “Tokyo to New York”
- Works should be composed specifically for this project.
- All pieces must be premieres and not previously performed.
The “Tokyo to New York” compositions should include pieces inspired by New York City sights and sounds, NYC architecture, visual works (either traditional or contemporary), or pieces inspired by the composer’s thoughts or feelings about New York City (New York no shiten - ニューヨークの視点。)
Works should be composed specifically for this project and performers. All pieces must be premieres and not previously written or performed. Send your best work! The results will be announced in the beginning of December, 2013 on the Tonada Productions website, and composers of the works selected to be performed will be notified by email.
For more information, visit: http://www.tonadaproductions.com/tokyo-to-new-york-scores.html
Or e-mail: [email protected]